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凸凹夫婦の南極ハネムーン

南極新婚旅行で見たもの聞いたもの感じたことを綴っております。南極旅行に関するご質問があれば気軽に問い合わせください。

クルーズ船ってどんな感じ?

「申し分ない快適な船」というのが、シンプルな回答です。

 

いわゆる豪華客船のタイタニック号やクイーンエリザベス号のように、螺旋階段があり、フォーマルダンスパーティが行われるイメージではありません。

※クリスマスも含まれていたので、「パーティ用のフォーマル服はいりますか?」と事前に代理店に聞いたら、「これはアドベンチャーツアーなのでフォーマルなガラパーティはありません」と言われました 笑

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https://www.google.co.jp/amp/m.scmp.com/magazines/style/travel-food/article/2078704/luxury-liner-queen-elizabeth-starts-cruise-japan-first?amp=1

 

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http://www.cunard.jp/queen-elizabeth/

 

冒険に行くために快適な備えがメインの心地良い空間が提供される船でした。

 

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上陸用ゴムボートを上げ下ろしする設備や、緊急用のボートも備え付けられています。

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客室はビジネスホテルの様な仕様です。

かなり安いランク部屋でこんな感じでした。悪くないでしょ?

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後々触れますが、毎日アクテビティ満載なので、文字通りシャワーと寝るだけの部屋だったので、十分でした。

 

私たちは大半の時間を一番揺れが穏やかな、船中心部に位置するラウンジで過ごしました。

友だちに「いつもいるよねー」と言われるほど、住人と化してました。笑

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このラウンジでは24時間コーヒー・紅茶が用意されていて、カフェタイムをいつも楽しめます。

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昼間はレクチャー会場、夜は社交の場となるラウンジ。

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アフタヌーンティーやアクテビティのオリエンテーションが開催されるもう一つのラウンジ。

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朝昼晩、十分すぎる食事を提供頂けるレストラン。

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クルーズ船は本当に太りやすいので、ジム、ヨガスタジオもあります。

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おまけにスパまで。

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さらにさらに、プールとサウナもあります!!

※プールは子どもたちしか使ってませんでした。。。

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絵葉書やTシャツのお土産、またドライバッグや防寒具、更にはGoProまで売っているギフトショップ。

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 ほとんどの大型客船では公開していないそうですが、操縦室にも入ることができます。

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私たちが乗船したOcean Endeavourは御年50歳だそう。

その割には、といっては失礼ですが、清潔に保たれ、不自由ないつくりでした。

 

いわゆるクルーズ船のイメージとは違いますが、アドベンチャーに最適な造りでソーシャルな時間を満喫できる素晴らしいクルーズ船でした!

 

次からはいよいよ、毎日どんなことをしていたのか綴っていきたいと思います。