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凸凹夫婦の南極ハネムーン

南極新婚旅行で見たもの聞いたもの感じたことを綴っております。南極旅行に関するご質問があれば気軽に問い合わせください。

予約確定までの道のり

検索上手な夫と英語問い合わせ・交渉上手な妻のチームプレーにより、なかなか良いディールで申し込めたので、その経緯を簡単にシェアさせてください。

 

とりあえずの検索

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私たちのドリームハネムーンが南極に決まってから、まだ行けるとは確定していないまでも、「南極クルーズ」と日本語で検索し、旅行代理店のサイトで料金を確認しては「高いな〜」と思いつつ、行けることになったら清水の舞台から飛び降りることも吝かではありませんでした。

 

夫の本領発揮

いざ、9月上旬に南極行きが確定すると、夫の検索が始まりました。

日本語で私のように検索をしていたら、旅行代理店のサイトにしか行き着かず、手数料がもったいないと思った夫は南極関連の数少ないブログを参照し、Facebookでの英語検索が意外と良いというソリューションに行き着きました。

 

Facebookで調べたところ、いくつかのクルーズ会社やクルーズ専門代理店の情報が見つかりました。

 

英語での問い合わせは妻の役目

英語での問い合わせになったので、夫ももちろんできますが、分担が私たちのスタイルなので、私が問い合わせ担当になりました。

 

12月下旬出発のツアーにどのようなものがいくらくらいであるのかをシンプルに問い合わせました。

 

そうすると、このような情報をメールで教えてくれました。

 

※一部メール抜粋

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他にも19日間のクルーズツアーや10日間の行き船帰り飛行機のツアー、飛行機で南極点へ行く7日間ツアーなどかありますが、予算的に合わず、11日の船のクルーズに絞って他へも問い合わせを進めました。

 

ちなみに、12月はハイシーズンなので、11月や2月に比べると割高です。

また、南極クルーズの予約は1年半前からする人もいるそうで、9月の時点で最安値のものは「Last Beds (空きわずか)」との表記が目立ちました。

 

現に、同乗者に聞いても、1月や2月に予約している人が圧倒的に多かったです。

 

その後、少し出発時期が早いものが一番安いということになるのですが、予約しようと連絡をすると、当初一番安かった40%特別ディスカウントがなくなり、25%オフが最安値に、、、

 

航空券と同じでツアー代金が短時間でこんなに変動するとは。。。

 

ここで、交渉開始です。

その時点での最安値を1週間取り置きさせてもらうことにしました。

 

そしたら取り置き期間中に、幸運にも40%ディスカウントのものが舞い戻ってきました。

恐らく取り置きの方がキャンセルしたのかと。

 

ウシュアイアの代理店の方がとても頑張ってくれ、取り置きキャンセル→新規予約確定を迅速にしてくれ、下記のツアーを予約しました。

 

ツアーの問い合わせから確定までの10日間、12時間の時差を物ともせず、いつ寝ているんだ?!と思うくらいの即レスの担当者のおかげでこのディールで確定できました。

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確定ツアー内容

●12/19〜29日(11日間ツアー)

●ツインルーム(ソファー、2バスルーム付き)

●費用: 1人US$ 7,977(US$ 13,295 p/pの40%off)

●クルーズ会社: Quark Expeditions

●船名: Ocean Endevour 

●代理店: Antarctica Travels

●その他上記金額に含まれるもの:

-ウォータープルーフの厚手ジャケット

-緊急退避用保険

-防水ブーツレンタル

-ブエノスアイレスーウシュアイア往復航空券(チャーター機)&ブエノスアイレス前泊1泊宿泊(US$950相当)

 

ツアーの全金払い込みは120日前に完了とのことだったので、予約確定と同時に請求書をもらい、クレジットカードで決済しました。

 

※請求書は言わないともらえなかったです。

※支払いフォームはなく、メールか電話でクレジットカード番号を伝えるというプロセスでした。

 

 

 夫は世の中のブログ投稿に大変お世話になっているようで、私も南極クルーズを検討している方の少しでも参考になれば幸いです。